2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
だから、ここをぜひ林野庁に強力に取り組んでいただきたいんですが、お聞きしているところによると、今回、通常国会で、木材供給安定法の改正だとか、あるいは森林法の改正だとか、これから、いかに木材を高く、国有林を、大きくまとまった需要者とマッチングさせて、安定的に、一千百万立米ですかね、供給していくかということを御検討されていると伺っておりますが、一番大事なポイント、木材価格を国有林がプライスリーダーとしてしっかりと
だから、ここをぜひ林野庁に強力に取り組んでいただきたいんですが、お聞きしているところによると、今回、通常国会で、木材供給安定法の改正だとか、あるいは森林法の改正だとか、これから、いかに木材を高く、国有林を、大きくまとまった需要者とマッチングさせて、安定的に、一千百万立米ですかね、供給していくかということを御検討されていると伺っておりますが、一番大事なポイント、木材価格を国有林がプライスリーダーとしてしっかりと
加えまして、本法案の事業の実施に当たりましても、樹木の対価につきましては市場価格以上となるような仕組みというものを、御指摘も踏まえつつ検討していきたいというふうに思っておりまして、こういった取組によりまして、御指摘がございましたように、国有林がしっかり地域のプライスリーダーとなるように努めていきたいというふうに考えているところでございます。
そうした中で、本県でも、今、将来の秋田米のプライスリーダーとなる新しい品種の開発を急いでおりますが、それと同時に、今後の米作りに当たっては、中食、外食など年々増加する業務用需要に対し迅速かつ的確に対応していくことにより重きを置いた取組を進めることが極めて重要であるというふうに考えてございます。 こうした米作りの根幹を支えているのが品質の確かな種子の安定供給であります。
既に、こういう形で民間がそういった消費者、実需者のニーズをつかまえて、しっかりそれに基づいて開発した品種を本県に適合するかどうかということを試験をやりながら普及させていくということも一つの手法であるでしょうし、今すぐどうのこうのではありませんけれども、例えば、本県で今プライスリーダーとなるような新しい良食味品種を開発していますけれども、それが終わった後、まあ次のやつも今計画していますけれども、いろんなそういった
それで、いよいよ市場を席巻できる、流通も押さえた、ある程度プライスリーダーになったというところになったら、ぼんと上げるんですね。こういうことが、日本の国内でもレモンに対してもそういうことがありましたし、また、アメリカとメキシコの間のトウモロコシでもそういうことがあったということで、これは解釈もあるかもしれないですけれども。
あと全集連、農協に加盟していないような我々農業法人とかにも呼びかけをしまして、国はこの生産数量が一応適正であるとやったとしても、それをプライスリーダーとして、日本の農業を引っ張る立場として、そういう生産を引き下げ、価格を安定する、そういう仕事とか、あとは、先ほど申したように、肥料、農薬、そういう生産工場が、結局、原体を海外から持ってくるのもJAのグループ、それを原料につくる工場を持っている、運営しているのも
総合取引所構想は、中国が力をつけている中、我が国が農産物におけるプライスリーダーにもなれるチャンスだというふうに思いますので、早く、速やかにという点。 江戸時代中期に、大阪の米相場で、他の地域に米のプライスを最も早く伝達をしなければいけない、そのときに発達をしたのが旗振り通信でございます。
そういった所得の低い方々が消費のプライスリーダーである現状では、真の意味でのデフレはそう簡単に収まらないと思います。 GDPのおよそ六割、約三百兆円を消費支出が占めている中で、消費者庁は、昨年の消費者被害額が約六兆円、GDPの約一%に相当すると公表しました。国民が安全、安心な消費生活を送るためには、国民と身近に接している地方自治体の消費者担当部門の強化が必要であります。
そうすると、プライスリーダーってどなたなのというと、年金だって、例えばですよ、二百万以下というのは八〇%いる、百万以下で四〇%超えているというんですから、そうすると、物なんか高い物買えないですよ、ほとんどの人が。プライスリーダーというのは、私は低所得者だと思うんですよ。それがデフレの傾向で続いてきていると思うんですよ。
日本経済、とりわけ地域経済のプライスリーダーである自覚を持っていただきたいなというふうに私は強く考えております。 そこで、消費税率引き上げの判断時期とその判断基準についてお伺いをしたいというふうに思います。 買い控えの懸念が出てくる背景には、これまで景気が悪過ぎて、デフレ不況が続いてきたということが影響しているかというふうに思います。
○玉木委員 私は、今回こういったことが起こった一つの原因は、日銀という極めて巨大なプレーヤーが市場に入ってきて、大量に国債を買いますということを宣言した人が、いわば大きな鯨か、人間でいえば白鵬のような大きな人が小さなプールあるいはお風呂の中に入ってきて、大きな面積を占めてしまって、ある意味、市場の占有力、あるいはプライスリーダーとしての役割を非常に大きな形で果たすように日銀がなってしまったこと、このことが
配付資料を御覧いただきたいと思いますが、一ページ目で「プライスリーダーとプライスフォロワーの業績比較」、これ大変貴重な調査結果、経産省の二〇〇二年の古い調査結果で、その後残念ながら調査を更新していないということなんですが、非常に重要な調査結果だと思っております。
○重野委員 公務員給与は地域のプライスリーダー的存在なんですね。この公務員給与の引き下げが民間相場のさらなる引き下げにつながる懸念を持たざるを得ない。人事院制度の結果として、民間の給与が下がった場合、それに合わせて自動的に公務員の給与も下がる。それがさらにマイナス効果をマクロ経済レベルで生むという悪循環に陥る可能性がある。
というのは、人事院は地方公務員給与のプライスリーダー的な位置にあると思うんですね。基本的に、労働基本権という点から考えますと、団体交渉によって決めるというのが本来的な姿でありますが、同時に、現段階における決まりの中で人事院勧告というものの持つ意味というのはやはり大きいんです。 地方の人事委員会というのは、人事院の勧告を見ながら動くんですね。ところが、今回こんな、我々から見ればおきて破りをやる。
さらには、巨大な銀行なり保険会社なんですから、当然のこと、プライスリーダーみたいなことになりますから、ほかの銀行だって、ああ、郵貯さん、簡保さんの株式会社さんが上げてくれたんだから、では我々もということにならざるを得ないような状況なんだと私は思うんですね。そういう意味でよろしくないなと思っております。 それで、今すっかり忘れておりました。
自主流通米のプライスリーダーだ、これは今でも。ね、加治屋君、そういうことなんだ。プライスリーダーの、自主流通米の。これがそういう魚沼でも塩沢コシヒカリという、塩沢コシヒカリというのが一番うまいんです。この袋を、かつて長野県で農協がこの袋を製造したことがある。あれ中川農林大臣のときだと思わぬけれども。しかし、それぐらいのことですよ。非常にいいことだと、僕は怒ることよりも喜べと言ったんだね、地元に。
やはりプライスリーダー的な価格設定、あるいは公的な最低賃金みたいなものが確保されるということがやはり必要であって、それを維持しながら集積をしていくというような市場形成の方向が私は最もいいというふうに考えております。
すなわち、例えば最大手の一社がプライスリーダーとして各社が事前検討していた料金の中では最安値の料金を提示をしまして、マーケットの圧力により他社がそれに追随するという形で、結果といたしましては料金水準が収れんしていくといったケース、こういうことを申し上げているわけでありまして、この場合には、ユーザー負担という意味では決して悪いことではないと考えております。
例えば、最大手の一社がプライスリーダーとして、各社が事前検討していた料金の中では最安値の料金を提示し、マーケットの圧力により他社がそれに追随する、こういう形で料金水準が収れんしていくといったケース、こういうことが想定されまして、この場合は、ユーザー負担という意味では、ある意味では決して悪いことではない、このように思っております。
だから、プライスリーダーになっていれば大体安定はするんですが、そうでないときに日本海運がどこまでもつかという心配をしまして、ちょっとお聞きしたということなんです。そういう観点で、もう一回どうですか。
○玉置委員 先ほど、船員さんの割合においてコスト比較というのは一応あるんですけれども、実際にプライスリーダーとして日本船籍の船が活躍していればいいんですが、実際はそうじゃないと思うんですね。実際には、もう相手に追いつくのが四苦八苦だというふうに思いますが、運賃の価格として、日本の船がどういう位置づけにあるかというのを把握されていますでしょうか。
そこで金利を自由化いたしますと、まさに国営の金融機関である郵貯がブライスリーダーになって、自由主義経済で各金融機関が自己の判断で金利をつけていくという金利自由化後の世界にもかかわらず、国営の金融機関がプライスリーダーになって競争に負けてしまうのではないか、そういう大変な恐怖があったわけでございます。
国立大学、四十二校ありまして、トータルで大体九百二十億ぐらい薬剤を購入していますが、言うところの国立大学の役割というのは、薬価に対してもプライスリーダーとしてという役割があると思うのでございますが、なかなか他の医療機関に比べて高く買い過ぎているという問題があります。
特に、国立大学というのは本当に、プライスリーダーというのですか、大体、大学の価格を見て、右へ倣えで全国へずっと流れていくわけですから、そういうようにしてもらいたいと思うのです。要するに、高い買い物をしておるのではないか。 ちなみに、これは国立大学の問題を今言いましたが、全国の公立病院というのがあります。市立病院、市民病院、これは全国で九百九十あります。